花火大会
24日。花火大会に出掛けて花火を見て来ました。花火大会、何年振りでしょう。もぅ…7年とかそれ位、見て居ない筈。別に民謡とは関係なく、純粋に見て来ました。
個人の想いを正直に言えば、その7年だかの時間の間を、流れを、悲しく思います。
2019年。間もなく夏が終わろうとしていますが、今年は何も無いまま終わる事態を回避できました。それが救いであって、自分の中での負けを回避できたような安堵感があって。
夜空で繰り広げられる光と音のイベント。次々と輝いては変化して、そして消えて行く。。。
耽って花火鑑賞もしていましたが、合間合間に素人撮影。一眼レフカメラに単焦点レンズを着けて。ズームレンズは最初から持って来てません。
花火を見て、綺麗は綺麗なのですが。アレコレ考え事や物思いに耽ってしまうのが、自分の頭。花火を連想と言うかキッカケにして、考え事がグルグル始まってしまう思考。。。。
「花火!」「綺麗ー!」で額面通りに、目の前の事をそのまま楽しむ事が出来ない自分の脳みそ。昔っからですが。
自分の活動からすれば、盆踊りとかで満たされれば良いのでしょうが。個人的に踊って満足できる人でも無いですし。いや、盆踊りが手段となって満たされれば全く構わないのですよ。笛の演奏を通じて満足出来るならば、それはそれで構わないのですケド。
動画も何回か撮ったのですが、折角なので(?)抜粋して。敢えて限定公開を掛けてあります。
↓動画ですよ!
綺麗って言うより、儚いのですよ。
個人の感情として。
さようなら、令和元年の夏。