期待される時が、来た (感じ)
書こう書こうと思って、やって来たら。。。相当経ってる。
時間の流れの早さにぞっとします。
久し振りに書くのは勿論雑記。誰も見て無いんでしょうけど、それで良いんだと。壁に向かって喋る感覚です。これはこれで気が楽!ブツブツ…。
私は、やっぱり尺八を吹き続けたい気持ちがあるんだと言う事を痛感しています。
自分自身の事なのですが、客観的に自分を眺めて、あぁ…自分はやっぱり拘りを持ってるんだなぁ、って。拘りと言うか縋ってる、と言うか。
最近、和楽器奏者のみならず、多くの魅力ある方との交流が爆発的に増えて驚いてます。皆様、技術が高過ぎる上に、語学堪能だったり、他の特技もあったりで。凄過ぎ。
その上、私が何に好感を持つかと言うと、人間性と言いますか。誰もドヤ顔したり天狗になったりしている人が誰も居ないと言う。
本当にレベルの高い人は人格も伴ってる美しさ。
その上で。
驚きなのは、私に対する期待や評価を物凄く大量に頂いている事です。
老若男女問わず。
複数の若い女の方から期待の声をダイレクトで頂くと、今までの苦労は何だったんだろうって。夢のような話し。
民謡界隈の中では考えられなかった事が、実際に起きている。
信じられません。
長年、孤独な中で活動していて、自分って需要あるの?とか思ってましたが、なんかこういう展開が始まると…。
嬉しい反面、民謡の中での無風は一体何だったんだろうって。心中複雑。
需要と供給なのでしょうか。
物凄い期待を頂いて。それが私の救いになってます。
思えば民謡・尺八を始めたのも、自分の希望では無かった訳ですが。
期待を褒めて下さる周りの声が、幾多の想いが。私を尺八奏者として導いてくれたのです。
褒められて。段々その気になって。その結果が今の私。
私を伸ばして下さる方、下さった方には本当に感謝しています。