夏の、秩父と長瀞
8月7日(水)に用事があって朝から秩父まで行って来ました。民謡の案件では無いのですが。秩父に行くのは何年振りでしょう。5年か6年か。それ位行っていません。
更に今回は電車で。電車で秩父まで行くのは幼少の頃以来の筈。
夏真っ盛りの暑い日でしたが、荒川の風景を見ると、夏ならではと言った感じで。この風景は見る価値がありました。
個人的に特別、旅行をしたいとかは無いのですが、県内でもこうした風景が楽しめて。個人的にはこれで大満足です。近場でこれだけ楽しめるって素敵。
昼過ぎには用事も終わって。電車の本数が限られているので時刻表を確認しつつ、秩父神社へ移動。
参拝を済ませて駅へ向かいます。やって来た電車に乗って、長瀞へ移動。
もっと殺風景で寂れた駅前を予想していたのですが、予想に反して駅前は活気があって賑わっていました。長瀞ラインくだりもある訳ですが、観光地として、しっかり成り立ってました。受ける雰囲気が華やか。
駅前通りを直進して寳登山神社(宝登山神社・ほどさんじんじゃ)を目指します。しかし暑い…。決してきつい傾斜では無いのですが、歩いているだけで汗まみれになります。
歩き続けて神社に到着。何と美しい。緑に囲まれた神社は七夕の飾り付けがしてあって、大変に綺麗でした。気温が変わる訳では無いのですが、視覚的には涼しい感じです。実際は、全く涼しくないのですが。。。
雰囲気に浸っていましたが、帰りの電車の時間が迫っているのに気付いて駅へ戻り。
用事ついでの限られた時間ではありましたが、秩父と長瀞を楽しみました。
一人で見るのは寂しくもあり、気楽でもあり。。。
この後、次の用事で東京駅まで行ったのは余談です。