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Twitterの方でツイートしましたが。
この大会。本来10月13日(日)に開催予定でしたが、前日の台風19号襲来で中止決定がされて2月29日(土)に延期。そして…新型コロナウイルス。今回の会場ホールは3月から暫く休館との事で。閏年で2月だったと言う超強運!ギリギリ辛うじて開催できた形に。
— 尺八とねさん@民謡(尺八音楽箱) (@shakuhachi_tone) 2020年3月1日
画像の黄色線が欠場者。これは記憶に残る大会…。 pic.twitter.com/RALVl9MGeq
新型コロナウイルスで大騒ぎとなっている中で辛うじて開催できた民謡のコンクール。
棄権・欠場が多過ぎて衝撃的な進行でした。
※106・107・108・109は 民舞・合唱・合奏の発表。
10人乗りできる車
Twitterで書きましたが、2月9日は民謡の新年会で他県まで遠出してきました。
私一人ならなんでも無いのですが、県内の会の皆様全員を乗せて行くのが私の使命。
年齢的な意味で。唯一若いのが私なので。。。なので、2台に分かれて分乗と言う選択肢は無いのです。
そうなると、レンタカーで多人数乗車できる車と言う事になります。
当初は3列シートの普通の(?)Lサイズミニバンを借りる予定でしたが、それだと通常、乗車人数は8人。人数的に足りると思っていたら、未だ追加で人が増えると。
…。なので、4列シートの10人乗りを借りる事に。初めてです。
台数が限られているようなので、早々に予約して。直ぐには予約確定にはならず仮受付となりましたが、無事に押さえられました。
そして前日に借りに行って。…大きい。
自宅に戻りましたが、屋根付きガレージにギリギリ入らない高さ。
事前にガレージに入るか、巻き尺で採寸して確認したのですが微妙で。車庫入れチャレンジの際に家族を立たせて見ていて貰ったのですが「屋根がぶつかりそう」と。見ていて貰ってて良かったです。「計算上大丈夫!」なんて言ってバックして、借り物の車の屋根(ルーフ)をガリガリぶつけては、大事でした。
結局、屋根なしガレージの方に駐車。
バックが怖いですね。カメラが付いているとはいえ、慣れが必要と言うか。しかも時間的に夜間でしたので。
前日の内に詰める荷物は積みこんで。そして翌日予定通りに出発。計画通りに会の方を拾って行きます。
エンジンがガソリン2.7Lと言う割には、人が乗っても走行は別に苦しく無かったです。
しかし大きいだけあって、後ろのラゲッジも物凄い容量があります。
尺八や三味線のケース複数、着物ケース、マイクスタンドやカメラの三脚、カメラなどの機材を入れても全然余裕で。3列ミニバンではこうは行きません。
また、借りる機会があるのかな?
自宅のパソコン
何年か前に民謡の大会でビデオで撮った動画に、素晴らしい太鼓打ちの記録があった事を思い出して。
家探ししてブルーレイに焼いた、その動画のディスクを発見することに成功。
時間が掛かりまくりで。ディスクからの取り込みやらがこんなに大変とは。HDDやSDカードのデータはそんな事無いのですが。
結果的に四苦八苦しつつ、なんとか目的の動画ファイルは完成させる事は出来ました。フルHDは流石に綺麗です。
パソコンを新調しようかな、と。
私の場合、メーカー製パソコンは考えに無くて、組立パソコンしか考えてませんが、最新のマシンですと今の私のマシンより5割は早くなるそうで。
これはBTO(組立パソコン)のショップ店員さんに、私の今のスペックを伝えた際のお言葉。
私が自分で組み立てるでも良いのですが、時間も無いですし。
問題が炙り出される日、成人の日
今日は成人の日とかで。以前から成人式ってなんぞやと思ってましたが。今日、ネットで
「今の成人式はコスプレ化が激しい」
とのコメントがありました。あぁ、これか。我が意を得たり。腑に落ちました。
また、成人式に関しても色々な意見がありましたが、別に参加しなくてはダメって訳でも無いですし。成人式に潜む多くの個々の問題が溢れていて。
参加・出席前提の意思の強要って嫌ですね。
訳あって行かない人も居るし、学業や仕事や家庭の都合で行かない人、行けない人も居るし。行きたくなくて行かない人も居るし。逃れるために行かない人も居るし。
それと性別問わず、スーツで行こうが問題でも無い訳ですし。
逆に過去との決別の為に、成人式に否定的な意思を持って参加する人のコメントも見ました。
本当、それで良いんだと思います。
20歳…。将来が明るいとは限らない。
別に20歳に限った事では無いのですが。
でも。20歳は、若い。
後の人生で「こんな筈じゃ無かった」にならなければ。それでOK。
「こんな筈じゃ無かった」と後悔している年上は、沢山居るのだから。
民謡の尺八吹きのブログではありますが
Twitterで相互フォローしている方のブログを(何となく)拝見しました。そうしたら、その分野(某和楽器)での、物凄く詳細で専門的で、しかも資料も解説も充実した凄い内容でした。歴史的背景とか成り立ちとか。いや膨大で。
相当お詳しい上に、掘り込んでいらっしゃる。その熱量に参りました。
私も他の方の活動やらを見て、自分の方向性やあるべき姿を、省みたり考えているのです。が。
私の場合、尚も課題は
「民謡の曲をもっと覚える(=吹けるようになる)」
「尺八演奏をもっと上手くなる」
これに尽きます。何せ伴奏屋の癖に、知らない曲だらけですので。
人に教えると言う事に、関心が無い訳では無いのですが。また、他の和楽器との交流会的な催しがあるのも知らない訳では無いのですが。
先ずは自分の本分と言うか基礎と言うか。民謡曲と、己の演奏。
ここですね。
その上で更に民謡に絞って言えば、民謡曲の成り立ちやら解説、どこの地方の唄であるかとか。概要だけでも言えるようになれればと。そちらも未だ未だです。
そういうのも伴って、教授とか名乗るべきなのでしょうが。
今尚、プレーヤーで精一杯です。
背伸びをしない。知ったかぶりもしない。
その上で天狗にもならない。慢心しない。
一方で可能性と言う観点から模索はする。
そういう状態です。
…民謡の尺八吹きとしてのエピソード的な事も書ければ良いのでしょうね。
書かないとマズい!、とか思うと辛くなってしまうので、理想としては徐々にそういうのも書ければ良いかな、と。